ご入居前の侵入経路遮断を含む防除作業・ご入居者様からの急なゴキブリ駆除依頼・害虫駆除窓口の設置
物件売却後のゴキブリ駆除・防除依頼・物件売却前の侵入経路調査、防除作業
ゴキブリは、素人では考えられないわずかな隙間から侵入可能で、想像以上の繁殖力をもっておりますので、一度侵入されると巣になるまであまり時間がかかりません。
床下や天井裏等のジメジメした薄暗い場所に巣を作り、マンションなどの集合住宅の場合は、床下・天井裏が全て繋がっておりますので、ゴキブリ被害が他のご入居者様にも連鎖し、クレームや対応に追われる業者様も少なくありません。
また、新築に限っても同じで、弊社の実績ですがお問合せいただく9割以上の家に侵入経路があり、防除作業(侵入経路遮断・薬剤での対策)を行うことによって根本が解決され被害を抑えた事例が多くございます。
賃貸物件にお住いの場合、防除(侵入経路遮断工事)を行うと退去時、原状回復工事で元に戻す費用がすごくかかるのではないか?オーナーに何か言われるのではないか?と考えられる方も多いですが、害虫駆除SOSでは、取外し可能な施工を行い心配事なく防除作業が可能です。
害虫駆除業界は、実際に24時間365日対応を行っている会社が少なく、やっているとHPに書いてあっても実際は受付だけで対応は翌日以降になる会社がほとんどです。
弊社は、緊急対応にも備えてスタッフを待機させているためしっかりと対応が可能です。
ゴキブリ駆除はできるけど防除(侵入経路遮断工事)をやらない(できない)会社が非常に多く、画像でも紹介しておりますが、近年BtoC業者紹介サイトの参入等により、素人業者が知識や施工経験もなくゴキブリ駆除を行い、ずさんな施工や駆除で2次被害が続々と出ており、そういったユーザー様から『他の業者にやってもらったけどまだでるから来てほしい』というお問合せも2019年頃から毎年増えております。
弊社は、ゴキブリ駆除の施工実績のみで1万件を超えており、豊富な施工実績と経験・知識がございます。
ハウスメーカー様へのご提案 |
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ご提案の背景 | |
『新築を購入して引越ししてから間もないのに、ゴキブリが出た』というお問合せがよく来ます。 お客様は、『新築なのになんで出るの?これから住んでいくのに不安』などとハウスメーカー様に不信感を持たれる方もおりました。 こういったお問合せからクレームや駆除の対応に追われる可能性もあるかと思い、業務の提携をご提案致します。 |
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メリット |
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不動産管理会社様へのご提案 |
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ご提案の背景 | |
賃貸物件にお住いのお客様からよくあるお問い合わせで、『ゴキブリが出たので駆除してほしい。管理会社に言ったが自分で頼むように言われた』・『管理会社が深夜の為、連絡がつかないから自分で御社を探した』等のお問合せをよくいただきます。 こういった事から、管理会社様が害虫駆除の窓口を作ることによって、入居者様の満足度や仕事の取りこぼしがなくなると思い、業務の提携をご提案致します。 |
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メリット |
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賃貸仲介会社様へのご提案 |
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ご提案の背景 | |
近年、不動産仲介時に【入居前害虫駆除 25000円】というパックを販売している仲介会社様が増えてきておりますが、弊社にはこんなお問合せがよく来ます。『引っ越して間もないのですが、入居前に害虫駆除の追加料金払ったのにもうゴキブリが出た』という内容ですが非常に多いお問合せです。 お客様宅へ行ってみると、ほとんどといっていっていいほど侵入経路があり、防除(侵入経路遮断)がされておりません。 当サイトの冒頭でもご説明しておりますが、駆除だけでなく防除を行わないと根本の解決になりません。 こういった事から、入居前の駆除・防除を弊社に任せていただくことによって、入居者様の満足度・入居後のクレームが軽減すると思い、業務の提携をご提案致します。 |
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メリット |
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不動産オーナー様へのご提案 |
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ご提案の背景 | |
何件かあった例ですが、オーナー様と借主様の距離が近い物件などは、夜中にゴキブリが出て、オーナー様に借主様がクレームを入れ、弊社(害虫駆除)とオーナー様を呼びつけ大変な対応があったりしました。 また、一般住宅・マンション・アパートに出るゴキブリは、黒ゴキブリ系の種類がほとんどで、野外にも巣を作る特性があり、行動範囲も広く、共用部分の廊下・バルコニーなどにも卵を産み落としご入居者様が廊下などで見かけると、引越し原因や入居率の低下・新規入所者の案内時に見かけると決まりずらくなり、空室率に影響がでる恐れもございます。 こういったことから、持ち物件の駆除・防除や定期メンテナンスを弊社に任せていただくことによって、入居者様の満足度・入居後のクレームが軽減すると思い、業務の提携をご提案致します。 |
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メリット |
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ゴキブリは、死に際に卵を産み落としますが、ゴキブリの卵は表面が固く薬剤をかけても浸透しない為、『薬剤をかけたから大丈夫』というのは間違いです。
また、ベイト工法(毒餌)を行い連鎖駆除を狙っても、卵まで毒が回る前に生み落とす可能性もあるため、ベイト工法=根絶というのは難しいです。
ベイト剤メーカーの説明では、食べたゴキブリの卵まで毒が回る為と説明している会社もありますが、経験上100%ではない為、他の対策も必要です。
茶色い玉はすべてゴキブリの卵で、廊下やバルコニーなどあらゆる場所に生み落としされております。
またこの物件は各部屋にもゴキブリ被害が出ており、オーナー様から全部屋防除の依頼が来ました。
※ゴキブリの卵は、薬剤を散布しても生まれてきますので、全て回収しております。
こちらの写真は、生まれ済みの空卵になります。
1件の建売一軒家から回収したもので、ゴキブリがでているのに、駆除・防除・対策を怠りますとどの家でもこういった状況になる可能性がございます。
※この卵1つ1つから25匹前後のゴキブリが生まれてきます。
100個前後回収したので、簡単計算で2500匹
こちらの写真は、全てゴキブリの死骸です。
キッチン上の備え付けの棚の隙間が侵入経路でそのまま巣に。
駆除しても無限に出てくるので、落ち着いた時に隙間埋め防除で止まりましたが、止めたところ以外の隙間からも出てくるようになったので、家全体を防除して収まりました。
※この状態になると、業者によっては断わる所もございます。